作詞/作曲 野口将睦
僕の理想の女性をまるで押しつけるような
恋をしていた愛に出会うまでは
まるで欠けた月のような僕は君を探してた
君という名の僕の片方 真夜中過ぎ気付いたよ君が必要なことに
だから「苦しいよ」って言うくらい
ただ強く強く抱きしめた
まるで世界のすべて僕のものにするような
恋をしていた君に出会うまでは
砂浜の貝殻のような僕は君を探してた
波にさらわれた僕の片方 帰りぎわ手を振る君急に愛しくなって
走って戻ってきたら「おかえり」って僕を抱きしめた
「理想のタイプは?」って良く聞く言葉だけど
僕は黙って君を指さすよ