作詞/作曲 野口将睦
だから僕は考えていました 傷つけず傷つかない方法を
我儘な僕は世界を閉じ込めて 不器用にして欲しいと
呟く度に無意味に泣き濡らして ただ飽きて疲れて眠るだけ
格子戸から見える景色の なんと美しいことか
手を伸ばす代わりに僕は そっと鍵を飲み込んだ
愛する事がまるで罪のように 生きる事がまるで罰のように
我儘な僕を世界に閉じ込めて 不器用にして欲しいと
躊躇う度に無意味に泣き濡らして ただ飽きて疲れて眠るだけ
格子戸から見えるあなたの 何と愛しい事か
手を伸ばす代わりに僕は そっと愛を呟いた
格子戸から見える景色の なんと美しいことか
手を伸ばす代わりに僕は そっと鍵を飲み込んだ