作詞/作曲 野口将睦
気がつけば手の鳴る方へ 歩いて来た。そんな気がした
振り向けば背中押されて歩けていた。それに気付いた
迷いながら戸惑いながら進んでいるうちに
奪いながら奪われながら繰り返してくうちに
現実社会ってやつは 何をするにも理由が必要で
僕らが生きていくには少し窮屈過ぎやしないかい?
ゴールが見えなくなって大切な物が解らなくなって
手の鳴る方へ歩いていたら 簡単な答えに気付けたんだ
答えは僕の手の中
騙しながら騙されながら進んでいるうちに
傷つけながら傷つきながら繰り返してくうちに
現代社会ってやつあまりにも他人には無関心で
一人で生きてるなんて勘違いをしていやしないかい?
ゴールが見えなくなって大切な物が解らなくなって
手の鳴る方へ歩いていたら簡単な答えに気付けたんだ
答えは君の手の中