作詞/作曲 野口将睦
昔僕の家の僕の部屋 僕の机の上には
王様が座っていた おもちゃの王様が 城もなければ姫もいない
一人ぼっちの王様赤いマントを引きずって
ヒゲを触って威張っていた
体はブリキでできてても 心はダイヤでできてる
そのうち迎えの馬車がきて いつかお城で暮らすって笑ってた
きっときっと信じ続ければ いつかは叶うから
ずっとずっと信じ続けよう 君だけの夢を掴もう
ある日僕の家の僕の部屋 僕の机の上から
王様が消えていた おもちゃの王様が
夢を見るのはいけないかい 信じ続けていたから
叶える事ができたんだよ 彼は僕にそう言って手を振った
きっときっと信じ続ければ 必ず叶うから
ずっとずっと信じ続けよう 君だけの夢を描こう